トレーニング始めはそもそもの筋力と、表現するためのカラダの感覚をつかめるようにサポートさせていただきました。
原因が改善されると、あとは継続だけです。
やればやるほど、こちらのお写真のようにお客様自身が本来の持つスタイルへと変化されていくんです。
この撮影をしたときは、うちでトレーニングを始めてから一年も経ってません。
「良くはなっても、悪くはならない習慣」と言うことです。
こちらのお客様はこれまで知識や方法に対して、難しく考えていただけです。
それは難しく考えるようなサポートを受けていたのかもしれませんし、単にお客様自身が「頑張り屋」だからそうなったのか?
僕にとっては、変わればどうでもいいことです。
筋トレを通じてカラダが「わかる」となると、自然に改善されていくようになるんです。
これはトレーナーの相性も必ず影響しています。
僕は自分のパーソナルトレーニングのサポートが「必要な人に届け」というつもりで書いています。
「やらないといけない」でやってませんか?
自分にムチを打つようにやってませんか?
こういった「対立思考」に陥って無理をしている女性が多いと感じます。
いくら正しくても、対立的に御自身を動かすのは不健康です。
正しさだけで判断した先は、矛盾の結果に繋がります。
正しくないことをしろと言ってるのではなく、あなたにとっての正解はみんなと同じではなくて、あなたにとっての正解なんです。
こんな本質的なことを学校や世間でも習ったり、聞くこともないから、ピンとくる人も少ないかと思います。
それは僕のパーソナルトレーニングを受けたお客様のほとんどが、最初に思われるみたいです。
「はじめはちょっと疑ってました」ってね。笑
ありがとうございます。
確かに運動学や栄養学などの知識的なことはお客様から聞かれない限り、僕から喋ることはほとんどありません。
だからといって「雑談」と言うわけでもありません。
目の前のお客様に、必要な事柄を伝えていると自覚しています。
そんな僕が唯一、自信を持ってあなたにお伝えできる言葉があります。
「自分に優しくしましょう」
ということです。