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私が提供させていただくボディメイクと、その考え方②

ボディメイクは「曲線」と「後ろ姿」

まず、スタイル向上で僕が一番に優先としているポイントは、その人のスタイルが持つ「曲線」を引き出すことです。

要はボディラインをハッキリ出せるよう、サポートさせていただいてます。

 

人のカラダって持ってるものは同じでも一人一人違っており、自然に「その人らしさ」が表現されています。


対人における「第一印象」は特に大切ですね。
ボディメイクをする価値を感じます。

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その上で、今お持ちのカラダを日常で活かすのも「あなた次第」です。


 

スタイルの良し悪しと言うのは、カラダの曲線がハッキリと表現されているかで、見た目の印象に雲泥の差が生まれます。

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人の見た目は、直線的な部位にはあまり惹きつけられません。

よって、あなたが持っている曲線をより良く引き出すこと、特にウエストからヒップラインは、カラダの中で曲線が一番ハッキリとする部位であり、あなたの全体を表現する上で整えていく価値が高いと言えます。

つまり「後ろ姿」です。

カラダの扱い方の上達。

ボディメイクをしていく前提についてですが、バーベルの扱い方を上達させることに重心を置いてサポートさせていただいており、同時にそれは、御自身のカラダの扱い方を上達させることに繋がります。


 

筋肉は構造でいうと、アウター(外側)とインナー(内側)に分かれます。

端的にいうと、筋肉で我々が意図的に使えるのは外側のアウターマッスルです。


 

バーベルの負荷に対して危なげなくバランスをとり、なおかつ御自身の思い通りにバーベルを扱っている姿になることが大前提です。

よってフォームに対しては結構細かいです。

 

そこがわかってきたら次のステップに移行していきます。

 

カラダで表現力の向上。

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バーベルで筋トレのフォームに慣れてきたら、扱える重さも上がってきます。

ここから本格的にスタイルの向上に向けて、御自身のカラダを扱っていく必要があります。


大切なのはご本人が持つ美意識というか、御自身がボディメイクされたイメージを表現していくことです。

頭でイメージした意識を、カラダの動きで表現できるようになることです。


 

そんな僕も、横でカウントしてるだけの存在ではないので、伝える言葉も少しずつ変わってくるでしょう。


 

お客様のフォームを安心して見ていられるようになってきたら、次第に表現力を上げることができるよう声かけしています。